登山系の話題

 今回はツリークライミングの話題です。
 以前から興味はあったのですが、なかなか挑戦する機会がありませんでした。 目的は人それぞれですが、防災訓練を兼ねて挑戦してみては!

■ツリークライミング

 ツリークライミングとは、木に登る事です。
 そのスタイルは様々ですが、アルパイン系等のクライミング道具を使うと誰でも簡単に登る事ができます。
 木を傷めない方法で登り、木の上でしか味わえない素晴らしいひと時を過ごしてみませんか?

■道具/予算
 特に決まりはありませんが、自分が使っている道具を紹介します。

「ロープ」3000円〜
 最低、登る高さの2倍は用意したい。
「ハーネス」4000円〜
 自分の体とクライミングロープを繋ぐ道具。
「アセンション」5000円〜(ユーマル)(アッセンダー)
 ロープを登る道具でロープを通すと、一方向にしか進まない仕掛け。2個は欲しい。(写真左右に持つ道具)
「カラビナ」600円〜
 ロープやハーネスをつなぐ金具で、5〜10枚程揃えたい。
「スリング」500円〜
 テープやロープを輪にしたもので、枝に巻いて利用する。
「アブミ」2000円〜
 縄はしごの様に使う登上具。(写真左足を掛けている道具)
「エイトカン」2000円〜
 下降器具のひとつで、ロープを通し摩擦でブレーキをかけ、ゆっくり下る事が可能な金具。

その他、グローブ・ヘルメット・シューズ等

・・・・・・・・・・・登降の概念を紹介・・・・・・・・・・・

■登り方(一人の場合)
 ロープに重りを付けて投げ、枝にロープを廻す。一方を周辺の樹木に固定し準備完了。
 左右アセンションをロープに装着。下方アセンションにアブミを装着。(両方のアセンションに安全確保のため、ロープでハーネスに繋いでおくと良い)
 まず、アブミに足を掛け登る。登ったら上方のアセンションを上にスライドさせ、次に上方のアセンションに体重を移動。その間に下方アセンションを上にスライドさせる。
 と言う具合に、一方のアセンションに体重を乗せながら、もう一方のアセンションを引き上げ・・・これを繰り返し目的の高さまで上がるのです。(器具の商品名ユーマルからユーマリングとも言う)
 最初にロープを掛けた地点より上部に進みたければ、登って来た方のロープを更に上に渡せばいいのです。

■降り方
 エイトカンを、登って来たロープに通し、消防士の様に下ります。

■枝の渡り方(枝先に進む)
 スリングを枝に巻き、登って来たロープに結び目を造りカラビナを利用しスリングにかける。次々と枝先にスリングを枝に巻きつつ進んで行く。

以上、道具の使い方さえ熟知していれば簡単にかつ、安全に登る事が可能です。
詳しく知りたい方、不明点ございましたら津田の知る範囲でお答えします。お気軽にお問い合せ下さい。

こちらも参考に! ツリークライミングジャパン http://www.treeclimbingjapan.org/